About

QuakebookとはTwitterから生まれた、東日本大震災の被災者を救済するチャリティー・プロジェクトです。

Twitter を通してプロの記者や市民ジャーナリストがコラボレートし、一週間ほどで被災者救済のために一冊の本『2:46: Aftershocks: Stories from the Japan Earthquake』を作り上げました。電子書籍としてAmazonからダウンロード販売されることが決定（発売日は現在調整中、近日中に発表予定）。Amazonの手数料を含む売り上げの全ては日本赤十字社に寄付されます。

千葉県我孫子市在住のイギリス人ブロガーOur Man In Abiko（注：多くのプロジェクト参加者同様、個人的な名声などは不要という思いからTwitterのハンドル名を使用）の発案からスタートし、Twitter で#quakebook というハッシュタグの下、作業が進められ『2:46: Aftershocks』という98ページの本が出来上がりました。

ジャーナリストや震災を目の当たりにした被災者の話と並び、『2:46: Aftershocks』には芸術家／ミュージシャンのオノ・ヨーコ氏の寄稿や作家ウィリアム・ギブスン氏が書き下ろしのエッセー、作家バリー・アイスラー氏による前書きが掲載されています。

#quakebookの英語版が発売されたら通知しますので、こちらでお名前とメールアドレスをご記入ください。また、Twitterやご自分のブログでぜひ宣伝よろしくお願いします。

現在、#quakebook日本語版の制作を進めており、協賛出版社や日本語の電子書籍の作成にご協力いただける方を募集しています。

日本語版#quakebook制作／宣伝チームの連絡先

メディアからのお問い合わせはpressjp@quakebook.orgまでお願いします。

日本語版の制作に協力していただける方はaragoto@quakebook.orgまでご連絡ください。